頬がいつも赤くてはずかしい。

私は、子供のころから頬が赤くて、それがかなりのコンプレックスでした。特に寒い冬の日や、暖かい部屋に何時間もいると、普段よりも頬が赤くなります。人前で何かを言わなければならない時などに頬だけが赤いと、照れ症なのかといわれそうで自分の顔が嫌いでした。

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「リンゴのほっぺ」は子供ならかわいいでしょうが、大人になってからもそれでは恥ずかしいです。私の頬は、紅斑ではなく、細くて紅い糸状のような血管が、蜘蛛の巣のように絡み合っています。友人たちの頬は赤くないのに、なぜ私だけが赤いんだろうか、いつも不思議に思っていましたが、皮膚科にはいきませんでした。

そのかわり、家庭の医学や、専門書ではないですが皮膚に関する本で調べて、自分の頬がいつも赤いのは、「毛細血管拡張症」であることがわかりました。それを治すために、ビタミン剤を飲んだり、化粧品を色々変えて試してみましたが、結局、赤い頬は治りませんでした。

40代のころまでは化粧をして赤いのがわからないようにしてましたが、更年期になってからは、いろいろなことが億劫になり、化粧もしなくなりました。現在、私は60歳です。もう今更何をしても、治らないだろうとあきらめムードで、朝晩にアロエのクリームをつけているだけです。とはいえ、まともな肌になりたいという思いは多少はあります。赤ら顔でない人がうらやましいです。